ばたばたしていて久々のブログ。今日は一日ぐずぐずした天気、夜からのお客さんが多かった。海外文学の動きがイマイチだったので入れ替えたり、中古CDの値段を見直したり。動きが悪いと気づいて棚をいれかえると、翌日からしっかり本が売れてゆく。動きが悪くなる前に入れ替えるべきなのか、動きが悪くなってから棚を見直して動かない理由を考えるべきなのか。お客さんにとって面白い棚ってどっちなのかなあとぼんやり。
 
今週は、3月末に閉店するという新宿・ジュンクへ行ったり、イオセリアーニ新作を見たり、飲みに行ったり、飲みに行って一度帰宅してまた飲みに行ったりしていてあっという間。先週には、光田由里さんをお招きした高松次郎イベントも無事終えた。高松次郎について90分、みっちりと光田さんの考察をお話し下さった。高松次郎ひいては美術そのものへの真摯な姿勢を惜しげなく見せて頂き、光田さんをお招きできたことを心から光栄に思った。いつまでも勉強勉強と言うのはずるくていやだけれど、今回光田さんから学ばせてもらったことはとても大きい。
フェイスブックやら新しいパソコンやらとIT革命は未だ続いている。何をするにもひやひや。