ちょっと遅くなったけれど、おかげさまで百年「と」写真は無事終了。
お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。
光田さんと町口さんの、写真への愛情の深さと熱意がひしひしと伝わってくる濃い2時間となったと思います。
「写真」を「読む」ということや、繰り返しひとつの作品を見つめること(繰り返し見つめられる作品と出会うこと)、わからないということの楽しさ、お二人の口から出た様々な言葉に、襟を正されるような思いでした。ぐっときたり、唸ったりすることも度々。
お二人が真摯に写真と向き合っているからこそ、シンプルな言葉が強く響いたのだと思う。光田さんと町口さんをお呼びできたことに喜びを感じるとともに、心から感謝しています。ありがとうございました。
ちなみに、イベントにお越しになれなかった方や、写真を勉強している方をはじめ少しでも多くの方に聞いてもらいたいと思うとともに、わたし自身もう一度あの場で語られていたことを聞きたい、何か聞きこぼしていたものがあったかもという思いがあるので、ユーストリームにせよ別の形であるにせよ何らかの形にして残したいと考え中。お楽しみに。
 
イベント終了後は、チーム百年(5人+まだおなかのなかにいる赤ちゃんを含む5.5人)で焼肉をいただく。
深夜2時過ぎ解散、電車がないので友人を呼び出し朝までだらだらと飲む。最近、朝まで飲めなくなった、朝まで飲んでもロクなことがないと完全に身体が覚えてしまった模様。確かに深夜3時以降のお酒は味もなければ記憶もないしお金もなくなる、何も得るものがないもんなと思う、けどたまにやっちゃう。
焼肉を食べながら、五十嵐さん(百年のデザイナー先生)にタルボットの自然の鉛筆がネットで見れるようになったことを教えてもらった。今日、パソコンとにらみ合いをしながら少しだけテキストを読む。今度の休みはPDFをプリントアウトしてテキストを読解しよう、と非常にめがねっぽい予定を立てた。ほんものの「自然の鉛筆」はどんなオーラがあるんだろう、死ぬまでに一度ガラスケース越しにではなくて、現物を見たいとふと思ったり。
 
今回イベントを開催するにあたって何冊かの本を読んだ、普段ならば手に取らないかもしれない写真集も手に取ったし、その中のいくつかは「繰り返し見つめたくなる写真」でもあった。イベントをやるたびにたくさんの方に支えてもらい、たくさんのことを教えてもらっている。またたくさんのひとに支えてもらい、教えてもらい、助けてもらうためにも早く次のイベントの企画を立てよう、と思う。