顔が四角く見えた

徐々に新HPにも慣れてきた。
(最低限のことができるようになっただけで、応用編はまだまだ)
(一昨日まで、「意外と使い方簡単だなあ」と調子こいてたら、根本的なことを理解してないことが発覚したばかり)
そんなわけで今日は、ストアの商品をがっつり増やしてみました。
パソコン作業は基本的に終りのない作業なので、いつも切り上げ時を見失ってしまう。
今日は、お客さんの顔を見るかパソコンを見るかの1日だった。
お客さんの顔が四角く見え始めたころ、うさぎの形をしたパンと桃のジュースを差し入れで頂いた。
おいしかった。
 
昨日は、2つの市場ヘ。
1つは、五反田で開催された大市。
今週の頭くらいから大市を意識しまくって、前日もアルコールを断ってみたりしたのだけど、
30分かそこらで終了、なんだかどっと疲れて吉祥寺へ戻ってきた。
 
最近、写真関連のテキストを意識して読んでいる。
写真の歴史というものは、「写真」というメディアの捉え方をめぐる写真家の闘争の歴史なのだろうと思う。
もしかしたら、家には写真集よりも写真論の書籍の方が多くあるかもと思い、なんだかずるいことをしている気分に。
それから、阿部和重の「ピストルズ」、「村山知義とクルト・シュヴィッタース」(水声社)などを平行してちびちび読んでいて、
レディ・ガガの自伝は読了、ガガ自伝読みながらガガを聞くといい加減気が狂いそうになることが判明。
 
明日は休みだから、「星新一展」か「セックス・アンド・ザ・シティ2」に行こうと思う。
星新一展で販売していた特製ストラップは早々に売り切れになっていた、熱い。
小学生のころ、首に謎の腫瘍ができて学校を1週間くらい休んでいた時に、
はじめて星新一を読んだので、星新一のSF(すこしふしぎ)世界と、幼き日の自分の首の謎の腫瘍がまだどこかでリンクしている。