緊急決定! 百年「と」授業~「書店」という装置について~
このイヴェントは武蔵野美術大学デザイン情報学科「メディアとしての書物」(講師:仲俣暁生)特別講義として行われます。
終了しました
2007年1月9日(火)
16:00~18:00
本は単体では本になりえず、本が本であるには、本を集合体として考えることが必要で、そのような本の集合体を仮に「メディア」と呼びます。今回の授業では、「メディアとしての書物」を支える装置としての「書店」についての話をします。仲俣さんの講義と、百年店主との対談が中心になります。
この授業は学生だけでなく、一般の方も参加できます。参加費は学生(学生証の提示)は無料にします。どこの学校でもいいです。一般の方は300円です。
今回は特別に「書店」の方も無料にします。だけど、必ず一つ質問をすること。同じ「書店」の方からリアルな意見を聞きたいです。しない場合は代金頂戴します。
平日の夕方なので、来れる方は限られてしまいますが、仕事をさぼるだけの価値はたぶんあるでしょう。ふるってご参加を。当日のお席は座布団がほとんどなので、女性の方は座りやすい格好でお願いします。イスも若干ありますよ。