Anido Exhibition mini 03 もりやすじ童画展 もぐらのノート

アニメーションの神様は絵本や幼年雑誌でも活躍した!
日時:2018年8月1日(水)-13日(月)12:00~20:30 (最終日13日は18:00まで) 火・定休
会場:一日(吉祥寺)(〒182-0004武蔵野市吉祥寺本町2-1-3 石上ビル1F)
TEL:0422‐27‐5990
主催:アニドウ
もりやすじ1

アニメーションの神様、もりやすじ(森康二)さんの幼年誌や絵本でのイラストレーションを集めました。
これらの作品は2冊目の画集である『もぐらノート』(アニドウ刊)にまとめられています。
貴重な幼年誌(こばと等)の連載時の原画や小学館、講談社、ポプラ社など各社から出た世界名作童話の絵本原画をご覧ください。

もりやすじ

もりやすじ
1925年(大正14年)1月28日、鳥取で生まれ、台湾で育つ。
政岡憲三の「くもとちゅうりっぷ」に惹かれ、さらにアメリカのカラー短篇漫画を見てアニメーターとなる決意をかためる。
日本最初のカラー長編漫画映画「白蛇伝」を初めとして「少年猿飛佐助」「西遊記」などの長編漫画映画製作の、スタジオを名実ともに東洋最大のものに育てることに大きく寄与した。

もぐらノート

もぐらのノート~もりやすじ画集2
販売価格: 5,184円 (税込)
※この他の関係書籍・グッズの販売もいたします。