久しぶりの日記。2012年を振り返る。
経営者として、非常に非常に悩んだ一年だった。いい時も悪い時もある、ということはわかっているけれど、我慢比べはできない。けれど、我慢しなくてはいけない。つらい、と言いたかったけれど言わないように我慢する日々が続いた。もちろんつらいだけではなかった。うれしいこともたくさんあった。たくさんの、今後の財産となるような出会いもたくさんあった。それでも悩み悩んだ。
年の瀬も迫ったころには、屋台骨が揺らぐような事態も起こり、さあ大変。またしても悩みの種が増える。
なんなんだ俺は!と思っていたころに吉野さんの歌を聴き、言葉を聴き、何かが吹っ切れた。どんな状況であれ、やるしかないし、負けるわけにはいかない。進むしかない。僕ももう34歳だ。それほど若くない。まだまだやりたいことをぜんぜんやれていない。
というわけで、2013年は、前進すべく変わっていこうと思う。信頼を裏切ることなく、よりよい方向へ向かおう。具体的なことはもう少ししたら発表できると思う。楽しみにしていてほしい。
今年も百年に関わっていただいた方にたくさんの感謝です。ありがとうございました!そして、来年もよろしくお願いします。