Anido Exhibition mini 10「もりやすじ作品展 もぐらの童画部屋」アニメーションの神様が描いた無類の童画を印刷物から
日時:2021年1月20日(水)〜31日(日)12:00〜19:00(最終日は17:00まで)火・定休
会場:一日(吉祥寺)
〒182-0004 武蔵野市吉祥寺本町2-1-3 石上ビル1F
TEL:0422‐27‐5990
もりやすじさんの新刊「もぐらのアトリエ」の発売を記念して開催します。
もりさんはアニメーション制作のかたわら昭和20年代から休まず幼年誌や絵本の童画を発表していました。
その原稿は散逸してしまいましたが、残された印刷物から作品を復元しようという挑戦です。(アニドウ代表・なみきたかし)
もりやすじ
1925年(大正14年)1月28日、鳥取で生まれ、台湾で育つ。
政岡憲三の「くもとちゅうりっぷ」に惹かれ、さらにアメリカのカラー短篇漫画を見てアニメーターとなる決意をかためる。
日本最初のカラー長編漫画映画「白蛇伝」を初めとして「少年猿飛佐助」「西遊記」などの長編漫画映画製作の、スタジオを名実ともに東洋最大のものに育てることに大きく寄与した。
店舗からのお願い
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フェイスガード、マウスガードのみの方はマスクの着用を合わせてお願いします。
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http://www.100hyakunen.com/news/202101092905
主催:アニドウ
http://www.anido.com