絵画検討会2018 高田マル×竹浪音羽 2人展「夏の思い出」

会期:2018年11月15日(木)〜11月19日(月)
時間:12:00〜20:30 (最終日は19:00まで)
会場:一日(〒182-0004武蔵野市吉祥寺本町2-1-3 石上ビル1F)
TEL:0422-27-5990

natsu-dm-omote

「絵画検討会2018」で開催する5つの展示の1つとして、高田マルと竹浪音羽が2人展を行います。
それぞれ描くのは、二人がともに過ごした夏の一日。もととなるのは、写真、お土産、記憶です。
本展を通して、思い出(記憶)を描くことについて考えます。

【作家プロフィール】
竹浪音羽 / Takenami Otoha
1989年、静岡県生まれ。2012年美学校修了。パレットクラブスクール21期在籍。
アクリル絵の具などで絵を描く。最近はお土産、都市の風景、空や光を描くのが好きです。主な展覧会に、個展「もっとも小さい光」古着屋ototoharu;店内(2017)、「竹浪音羽 個展」River Coffee & Gallery(2018)など。他、雑誌「Coyote」No.64の”最初の一歩”コーナーにてイラストレーション掲載(2018)など。

高田マル / Takada Malu
美術作家。1987年、神奈川県生まれ。日本女子大学文学部卒業、美学校修了。
描くという行為、また、絵という存在がなにを表しているのか制作を通して考え、絵画作品や文章などを発表している。おもな個展に「ひとり絵画検討会」無能の運命/東京(2017)、「消去済み」spiid/東京(2017)、「船と人」HIGURE17-15/東京(2015)など。2016年より絵画検討会を主催。編著に『絵画検討会2016-記録と考察、はじめの発言』がある。