【日時】2017/12/2（土）15：00～17：00
【場所】一日（武蔵野市吉祥寺本町2-1-3 石上ビル1F　Tel : 0422-27-5990）
【チケット代】1200円
【定員】30名

詩人・橘上が本を持たないで朗読をします
即興を中心に、フリートークや言葉遊び的なものあらゆる「未知に触れる言葉」をいま、ここで発します
初公演は今年の6月に配信しました。二回目の今回は人前でやる初の公演となります。
（https://www.youtube.com/watch?v=AnNEj5vXlMg）

橘上の『 NO TEXT』（公演時間　60～75分）
休憩をはさみ
公演後トーク　橘上 × 松村翔子『リアルＶＳリアリティ』（45～60分前後）

橘上（たちばなじょう）
１９８４年生まれ。
バンド「うるせぇよ。」ヴォーカル。カニエ・ナハ／山田亮太との「TiP!」、永澤康太／原洋一との「ｼ(サンズイ)」、メンバー
１９９９年頃より詩を書き始める。
詩集「複雑骨折」(2007)、「YES (or YES)」(2011)ともに思潮社。 電子書籍詩集「かなしみ」（2014・マイナビ）
2010年映画「FOR YOU」主演(佐藤健人監督作品)
2013年 第55回ヴェネツィアビエンナーレ日本館（代表作家・田中功起）によるプロジェクト『a poem written by 5 poets at once』に参加。 同年スロヴェニアの詩祭「詩とワインの日々」に日本人として唯一参加。 https://www.youtube.com/watch?v=loRjNLrKy4c
2014年スウェーデンの文学フェスティバル「LITFEST」に参加。 同年スロヴェニア語版 日本現代詩人アンソロジー『Novi svet 新世界～日本の七人の詩人たち』に三角みづ紀、管啓次郎氏らとともに詩が掲載される。
2015年ベルギーのポエトリースラム「SLAMons＆Ｆriend」に大島健夫、三角みづ紀氏とともに日本チームの1人として参加。 同年ベルギーの雑誌「Kluger Hans #27.」に詩が掲載される。

松村翔子
劇作・演出 ( モメラス / 青年団演出部 )
1984年、横浜生まれ。十代より舞台俳優として東京の小劇場を中心に活動。2004年、岡田利規作・演出 一人芝居「マリファナの害について」に出演し、以降チェルフィッチュの作品に多数参加。他では、岡崎藝術座、遊園地再生事業団、月蝕歌劇団、ポツドール等にも出演。 2013年、演劇ユニット『モメラス』を旗揚げし、劇作・演出を始める。2017年、こまばアゴラ演劇学校・無隣館二期を経て青年団演出部に所属。『利賀演劇人コンクール2017』にて優秀演出家賞及び観客賞受賞。

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