高山なおみ×土井章史 トークイベント
日時: 7月8日(金)19:30~21:00(19:00開場)
会場:百年(東京都武蔵野市吉祥寺本町2-2-10 村田ビル2F Tel/Fax:0422-27-6885)
ゲスト: 高山なおみ×土井章史
チケット代: 1000円 ※定員50名
定員に達したため予約受付は終了しました。●
高山なおみさんの質問「土井さん、絵本についていっぱい知りたいんです」
こどものころ吃音があり「どもるどだっく」と呼ばれていた高山なおみさんの根っこにいる、野性あふれる4歳のなみちゃんの絵本が、
中野真典さんの濃厚な絵と共にできあがります。
その刊行記念として、原画展とイベントを催します。
高山なおみさんがシェフをつとめたレストラン・クウクウ、その上階にあった絵本の店トムズボックス。
同時代を同じ場所で過ごしたお二人、はじめての絵本トーク。
お誘いあわせのうえご参加ください。
高山なおみ
1958年、静岡県生まれ。吉祥寺のレストラン「クウクウ」のシェフを経て料理家に、文筆家としての顔も持つ。
著書に『日々ごはん①〜⑫』『帰ってきた 日々ごはん①』(アノニマ・スタジオ)
『押し入れの虫干し』『料理=高山なおみ』(リトルモア)など多数。
2016年6月、自伝的絵本『どもるどだっく』(中野真典/絵 ブロンズ新社)を刊行。2016年5月より拠点を神戸に移す。
http://www.fukuu.com/
(photo 合田昌弘)
土井章史
1957年広島市生まれ。フ リーの絵本編集者。吉祥寺の絵本の店トムズボックス主宰(2015年末閉店)。
これまで350冊 以上の絵本を企画編集。絵本作家を見いだすためのワークショップもやっている。
編著書として『長新太 ナンセンスの地平線からやってき た』(河出書房新社)『絵本をつくりたい人へ』(玄光社)がある。現在西荻窪あたりに絵本の古本屋をつくるために、ゆっくりと物件をさがしているのかいないのか?
《原画展》
「どもるどだっく」絵本原画展
2016年7月5日(火)~10日(日)
場所:Space & Cafe ポレポレ坐(http://za.polepoletimes.jp/)
(中野区東中野4-4-1ポレポレ坐ビル1F )