百年ではおなじみ『エ・クスポ』や佐々木敦『未知との遭遇』、大谷能生『植草甚一の勉強』、北沢夏音『Get back, SUB!』、西島大介『I Care Because You Do』のデザイン、そして『NU』の編集・発行人でもある戸塚泰雄さんが『10年メモ』なるものをつくりました。日記ではなくメモです。だれかに向けてつぶやくのではなく、自分自身に向けての言葉や出来事を記録するメディアが「メモ」。そういう意味では日記の延長線上でもあるけど、書くスペースが1行分くらいなので気負わず続けられそう。4月1日はじまり。1年たったら1ページ目に戻って新しい年をはじめる。強制的に1年前の自分がわかる。10年という単位が長いか短いかはわかならいけど、これからの10年は大切な気がする。そういう日々をメモしたい。10年後は43歳！おどろきだ。ただ、10年前も同じように思ったんだろうな。
3150円(1年315円と思えば安い)、5色展開です。
　
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4月14日(土)13：00～15：00、百年「と」人工知能　 『魂と体、脳　計算機とドゥルーズで考える心身問題』刊行記念
西川アサキ（哲学者）×古谷利裕（画家）　司会：金子遊
をします。
古谷さんの偽日記2011年12月21日からしばらく西川さんの『魂と体、脳』について取り上げています。僕もこれで興味を持ちました。
予約は3月20日（土）11：00からです。
　
花粉症に苦しみはじめました。