午後一で買取。ダンボール20箱。先週は15箱お売りいただいた。いいの多いです。今日は間章『時代の未明から来るべきものへ』、『僕はランチにでかける』、『この旅には終りはない』、『川久保玲とコムデギャルソン その創造と精神』など。
そのまま市場へ向かう。が、トラブル。環八と五日市街道の交差点で信号待ちをしていたら、突然車に衝撃音が走る。追突か、と思いきや歩道から開店準備中で台車においてあった馬鹿でかいダンボールが転がってきたのだ。誰も押さえていなかったらしく、わずかな坂道を下っていった。しっかりキズができている…。怒るわな。ということで警察を呼ぶ。なかなか来なかったのだが、ようやく来たと思ったら自転車に乗った警官を自転車で追っかけてきたおじさんもくる。そのおじさん曰く、その警官が黄色信号で堂々とわたった、と。その警官曰く、青でしたよ、と。おじさん曰く、いいや絶対黄色だった、言い張ればいいのか(我々が言い張ったところで認めないくせに)、と。警官曰く、青でしたよ、と。このやりとりをひたすら続ける。10分経ったところで、おじさん僕もそう思うよ(心底)けど事故で呼んだからいいかな、と申し出た。おじさん、ああだからか急いでたから黄色で渡ったんだねいい見本だ、と捨て台詞で去っていった。カオスだった。市場へ行きたったがその気分ではなくなったので店に戻った。
疲れたが、まだ1人で階段20往復の仕事が残っている…。