ちょっと売上げがよくないのだが、6年目に入ってお客さんが入れ替わってきたのかなと想像している。それぞれの事情で来なくなった人や、専門的な本を求めはじめた人などがいるだろう。もちろん、ありがたいことに変わらずお越しいただいている人もいる。その一方で、新しく知った人やおもしろく感じはじめた人もいるかもしれない。この状況であらためて百年を知ってもらいたいし好きになってもらいたい。そのためのコミュニケーションをしていきたい。ずっと難しいけど。