今日の市場は1週間ぶりというのと、ある書店が大量に出品した(1万冊以上)のもあって、途中で嫌になるくらい多かった。ちくま文庫・講談社文芸文庫などを落札。出品したものは原価ととんとんぐらい。山川が、百年で1万冊以上の買取があったら体力的に(お金ではなく、肉体的な意味)大丈夫ですかね、と言うが、やれるだろうしやらなければならないだろう、と答える。たしかにやや不安だが、今日もハンバーグを食べたら胃がもたれてまだそれが響いているし、運動不足で体力に自信はないが(おそらく山川も。だがもうひとりの女性スタッフは空手の黒帯なので大丈夫だろう。)、それもご縁なわけで断る理由はない。というわけで、大量買取りもぜひともご相談ください。ちなみに、いままでで最高は4千冊。
夜はダンスでもしようかと思うくらい人が来なかった。