昨日は妻と病院へ行き、両親学級というのに行った。15組ほどが参加していたのだけど、30歳前後の人が多い印象だった。講義の前に隣同士で自己紹介をしなくてはいけなくて、妙に照れくさく、しんどかった。お産の流れや立会い出産についての話しを聞いてきた。本やイメージだけでは実感しづらかったことが、急に近づいてきて、いよいよなのかと気持ちが高ぶる。そのまま育児グッズを買いに武蔵小金井のイトーヨーカードーに行く。偶然にも妻の同僚であり、百年の担当をしているＦさんがいた。ベビーバスを貸していただけることになっていた。Ｆさんのところも昨年生まれている。ということで、お店の前でベビーバスを受け取る。休日の過ごし方が被ってしまった。
　
ボン書店の詩集5冊を市場で落札した。高かったな…。
あわてて『ボン書店の幻　モダニズム出版社の光と影』内堀弘（石神井書林さん）を購入（売ってしまった）。この本がなければ、当然入札もしなかった。あらためて諸先輩たちの仕事の偉大さを痛感。