本の島

ずっと使っていたデジカメがいい加減寿命のようで、先日のカタリココでは電源が入らず写真撮れず、買い換えることにした。すすめられるままにRICOHのCX3を購入。子供も撮れちゃうかしら、などと思ったり。
 
とある縁で「本の島へ」という冊子をいただいた。(追悼集も受け取らせていただいた。)一人の編集者が残した本がこうして引き継がれていくことはなんて幸せなんだろうと思う。すばらしい編集者がいれば、いい本ができる。こんなあたりまえのことができれば、電子書籍なんて関係ないし、出版の未来はあかるい。