寺井奈緒美x岡本真帆「おめでたい話」

寺井奈緒美x岡本真帆「おめでたい話」
『おめでたい人』『落雷と祝福』刊行記念トークイベント

2025年6月7日(土)19:00-20:00 開場18:30※
会場 百年 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-2-10-2F 2階へは階段のみの建物です
定員 50名 会場(オフライン)のみでの開催です
参加申込 参加チケット 税込1,500円、書籍 『おめでたい人』セット、書籍『落雷と祝福』セットをご購入の方
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この春、左右社から刊行された『おめでたい人』と朝日新聞出版から刊行の『落雷と祝福「好き」に生かされる短歌とエッセイ』の著者、
寺井奈緒美さんと岡本真帆さんをお招きして刊行記念トークイベントを百年にて開催します。
日々の暮らしや愛するものを、エッセイとして言葉にするのと、短歌として言葉にするもってどんなふうに違うのでしょう?
著者が執筆や制作の過程でどんなことを考えて、言葉をかたちづけているのか。互いの話を交えながらお聴きする時間にしたいと思います。

※イベント当日は百年の営業は18:00までの予定です。

寺井奈緒美(てらい・なおみ)
1985年ホノルル生まれ。愛知育ち、東京在住。
趣味は粘土で縁起のよい人形をつくること。
2019年4月新鋭短歌シリーズ『アーのようなカー』(書肆侃侃房)、2023年4月短歌とエッセイ『生活フォーエバー』(ELVIS PRESS)、2025年4月『おめでたい人』(左右社)刊行。

岡本真帆(おかもと・まほ)
歌人・作家。1989年生まれ。歌集に『水上バス浅草行き』、『あかるい花束』(ともにナナロク社)。
最新刊に『落雷と祝福』(朝日新聞出版)がある。
東京と高知の二拠点生活をしながら、会社員と文筆業を兼業中。