2月5日（月）～2月18日（日）
　
コンセプト：
紙が人やモノ、環境、時間を通して傷や色褪せを印すように、人の記憶も時間が経つにつれて薄く色褪せていくもの。確かな言葉やカタチでは表せなく全てがぼやけている。そのため色んなモノを記憶できる私達の記憶の世界は美しいモノと汚いモノが表裏一体で存在している。 そんな表裏一体の思いを古本紙片を繋げて重ねて表現したいと思います。
平面作品、立体作品を展開して見る人の心の中に「森」を作りあげたいと思います。
　
期間中インスタレーションも行います。是非足をお運びください。
インスタレーション「対話」
2月10日（土）15:00～21:00
2月11日（日）15:00～21:00
2月17日（土）15:00～21:00
2月18日（日）15:00～20:00
一緒に古紙飛行機を作って飛ばしましょう。
紙飛行機じゃなくてもいいのですが、、、なにかを作って繋がりましょう。
　

黒羽晃大(くろは こうだい)
1983年生まれ、拓殖大学工学部工業デザイン学科卒業後、アルバイトをしながら作品制作。