石本英樹作品展『肖像と書像』

8月14日(水)-8月18日(日)12:00~20:30 火・定休
会場:一日(〒182-0004武蔵野市吉祥寺本町2-1-3 石上ビル1F)
石本さまExif_JPEG_PICTURE
キャンバスに絵画のように描いてはいるが、画家という意識はあまりありない。もとは彫刻専攻だったので平面は疑似空間として捉えている。白い疑似空間はやがて空間以前の虚空間のような漆黒になり、それでようやく自分の表現の土台を得たと感じた。最初にそこに現れたのはイミ以前のような文字だった。次に現れたのはヒトの意識だった。知人をモデルに描かれたそれは、彼ら個々の小さな神話の象形のようだった。具象に埋もれていくイミとヒトの神話を掘り返してみたい。

石本英樹(いしもと・ひでき)
日大芸術学部彫刻学科卒
https://Ishimotohideki.blogspot.com