佐々木一澄 個展 「てのひらのえんぎもの 日本の郷土玩具」原画展
日時:2019年3月6日(水)から24日(日)12:00~21:30 火曜日定休日
会場:古本屋「百年」(東京都武蔵野市吉祥寺本町2-2-10 村田ビル2F)
昨年末に二見書房から刊行された
「てのひらのえんぎもの 日本の郷土玩具」の原画展です。
本書は日本全国の郷土玩具の歴史やその魅力を絵と文で紹介したものです。
原画とあわせて、描いた郷土玩具の実物のいくつかを展示いたします。
そして郷土玩具(中古も含む)の販売もございますので、
お気に入りのひとつを見つけていただけたらと思っています。
みなさまのご来場を玩具と本とともにお待ちしています。
佐々木一澄
1982年東京都生まれ。
多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業後、イラストレーターとして、書籍、雑誌、絵本などの仕事を中心に幅広く活動中。
著書に『からだ・あいうえお』(保育社)、『ガーコとリチャードのあいことば』(文研出版)、『でんしゃから みつけた』『くるまから みつけた』(パイ インターナショナル)、紙芝居『こども忍者もしかして丸』(教育画劇)など。
趣味は郷土玩具蒐集と研究。
日本郷土玩具の会、東京声こけし友の会会員。