吉祥寺猫日和2019~5人の作家が猫を描く~

猫日和2019表紙
会期:2019年10月23日(水)− 27日(日)
時間:12:00–20:30 火曜定休
会場:一日(武蔵野市吉祥寺本町2-1-3 石上ビル1F)

栗原さま

栗原大輔(くりはらだいすけ)

1971年埼玉県所沢市に生まれ、隣市の狭山市に育つ。
戦闘兵器を除くあらゆる乗り物の精密画を描く事を生業にしつつ、全国各地での乗り物イベントのプロデュース、広告デザインなどを行っている。
江戸東京博物館・江戸東京たてもの園においてフリーランスで企画に参画した。
主な著作に「画文連載:ぼくの散歩道」(月刊トトロのふるさと)などがある。
乗り物精密画の常設展示館は東京都台東区浅草1丁目(浅草セントラルホテル内)

現在、画家のほかにクラシックの音楽家(声楽専攻)としても活躍をしている。
勝浦歌劇団常任指揮者、芸術監督。

kokia様
kokia

水彩画とキャラクターデザイン
動物の絵を描いているが、犬を主として、猫や小動物の絵を描く。
その他、鳥、昆虫に興味あり、描くことも。
現在は愛犬がいることからつながった方々の愛犬の絵のオーダーが主。
某アパレルの店より、犬のキャラクターTシャツなどを販売している。

特に作風を決めず活動。
自由なスタイルで気軽に触れて見て
身近に感じていただけるようなものを描きたいと思っている。(これは母校のスタイルそのものかもしれない)

佐久間さま
佐久間 露涓(さくまろけん)

油絵を中心に、万年筆でのドローイング、絵本の作成などを行う
動物や無機物(主に内燃機関)をモチーフに、人の感情に作用するエネルギー(物質が内包する仕事をする能力)をテーマに活動中
西野さま
西野笑梨(にしのえり)

女子美術大学絵画科洋画専攻卒業。中学高校時代に漫画研究部にて漫画の人体クロッキーを教える。
卒業後、インポートアクセサリー会社の広報職を経て、2017年より創作活動を再開。
昨今キャラクターイラストにも興味を持ち、制作と研究を行っている。
アート、バレエやダンスを通じて人体のパフォーマンス表現を日夜修行中。
現職はガジェット通信の記者 編集。

斉谷光徳(さいたに みつのり)
美容師生活30年 油絵を10年くらい 細々と描いておりました。
一生懸命 描きたいと思います。
​いちばんのくせものだと思いますが、期待しています。(栗原大輔)

【HP】 https://kuriharaminiaturea.wixsite.com/99ri-genga-home/blank-11